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東川の畑 [家庭菜園]

東川の畑についての記録。

小玉スイカは一本だけでは結実しないことがあるので、2本を追加したが、そのうちの一本はウリハムシにやられかろうじて生きている状態。メロンも初めに植えたのはウリハムシに食われ、植えなおした。

植えなおしは行燈(アンドン)で囲ってある。写真で一番手前のスイカの1本は順調に生育している。空中栽培用のネットを張っている。

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アーティチョークの苗を植えた。買ったときにすでついていたつぼみが大きくなってきた。実は近所の畑で昨年秋にアーティチョークの花柄をもらい、4月ごろ種をまいたのだが発芽しなかった。暖かくなってもう一度播いてみたがどうなるか。

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ズッキーニは2本、カボチャは8本植えた。やはりウリハムシの被害がある。

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ウリハムシは酢と焼酎とニンニクとトウガラシを合わせたストチュウで防げるというので試しているが劇的な効果は見られない。行燈を立てるのが効果があると聞いたので、はじめ肥料袋を半分に切って40センチほどの高さにしたが、効果がなかった。あとから40センチを継ぎ足し、少し効果が出ている。とにかく苗のうちにウリハムシにやられると致命的になる。これからも害虫との戦いは続くだろう。


妻が人参、ほうれん草、水菜は種を直播きにして育てた。人参はあまりよくないがほうれん草、水菜は育っている。ただしほうれん草はすぐにとう立ちしてしまった。

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サツマイモとムラサキイモは合計10本植えてすべて活着したようだ。手前の3本がムラサキイモ。福井へ旅行中に買ったものだが大変元気。

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小手指ヶ原の畑からはニンニク、ジャガイモ、ソラマメを収穫した。

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ジャガイモの収穫で気づいたが、小手指ヶ原の畑の土は柔らかく軽く野菜の生育に最適の土だった。それに比べると東川の畑は長年耕作されていないので固く、粘土と砂利も混ざっている。4~50センチ掘ると固い粘土層に突き当たり、支柱も通らない。何年たったらこんな土に変わるのか不安と期待が高まる。

ソラマメは2週間ほどまえから熟したものを数回収穫してビールのつまみに楽しんだ。6月1日に残りすべてを収穫し、チャーハンにいれおいしく食べた。あとはジャガイモが今回と同量程度と赤玉ねぎを収穫して小手指ヶ原の畑は終了となる。



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