北アルプス 常念から燕へ [山登り]
令和元年の盆休み、北アルプスの常念岳から大天井(おてんしょう)岳、燕(つばくろ)岳まで縦走した。
8月11日、立川5時24分発の普通電車から大月、甲府、松本で乗り継ぎ9時50分穂高着。途中松本の乗り継ぎは2分間だが、乗り換え電車はホーム向かいに居るので問題なし。運賃は3670円。穂高からタクシーで一の沢へ約5000円。
一の沢登山口の標高は1260m。10時半ごろ出発。
計画ではこの日、常念小屋のテント場までコースタイム4時間25分。標高差1206m。沢沿いのコースなのではじめはなだらかの登り。ところどころに花が咲いている。快調に飛ばしたがこれが後で効いてきた。
標高2090mの胸突き八丁からは急傾斜となる。暑さもあってペースがおちる。4日分の食料とテントの重荷16kgがこたえる。
最終水場の冷たい水でのどを潤し、ひとがんばり。
16時30分やっと常念乗越に到着。後半はかなりバテて休み休み上ったので休憩こみで6時間かかった。水代節約のため最終水場でペットボトルを満杯にして17kgくらいになりさらにバテた。
8月11日、立川5時24分発の普通電車から大月、甲府、松本で乗り継ぎ9時50分穂高着。途中松本の乗り継ぎは2分間だが、乗り換え電車はホーム向かいに居るので問題なし。運賃は3670円。穂高からタクシーで一の沢へ約5000円。
一の沢登山口の標高は1260m。10時半ごろ出発。
計画ではこの日、常念小屋のテント場までコースタイム4時間25分。標高差1206m。沢沿いのコースなのではじめはなだらかの登り。ところどころに花が咲いている。快調に飛ばしたがこれが後で効いてきた。
標高2090mの胸突き八丁からは急傾斜となる。暑さもあってペースがおちる。4日分の食料とテントの重荷16kgがこたえる。
最終水場の冷たい水でのどを潤し、ひとがんばり。
16時30分やっと常念乗越に到着。後半はかなりバテて休み休み上ったので休憩こみで6時間かかった。水代節約のため最終水場でペットボトルを満杯にして17kgくらいになりさらにバテた。
2019-08-17 18:28
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