アメリカデイゴ

浜離宮でアメリカデイゴの花が咲いている。
浅草に行く船の乗り場近く。

花の数は多くない。
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おっと危ない、スズメバチがいる。

スズメバチは花の蜜を吸いに来ているのかな？

みどり森のイチヤクソウ

6月22日夏至
みどり森でまずはヒメザゼンソウ

深度合成で撮影
イチヤクソウ

全体

クリの木に居た、ミドリカミキリモドキ

実はかなり危険な昆虫だった。
クリ木をよく見ると雄花の上に小さい雌花

画面真ん中、緑色のところ
ここが大きくなっておいしい種子ができる

ネジバナを思いっきり拡大して深度合成

リョウブが咲いていた

ムラサキシキブ

チダケサシ

オカトラノオ

ホタルガ

カノコガ

アカメガシワ　雄花

浜離宮のネジバナ

例によって昼休みの浜離宮散歩。ネジバナがそろそろと思って。これはきれいなねじのかたち

花の拡大。手持ちではこれが限度

これは乱れ咲き

ふと見るとなんとゴイサギ

近くには小魚の群れイサギが狙っているのはたぶんこれボラのこども

近くにはなんと

クロダイこちらも小魚ねらいか
浜離宮の汐入の池は海水なのでクロダイやボラがいる
ゴイサギは相変わらすじっと

ゴイサギのゴイとは実は五位で貴族の称号。醍醐天皇が与えたという逸話があるそうだ。

タブノキ

浜離宮、中の御門口を入ったところにあるタブノキの枝先が赤くなっている。

ついている実を見るとかなり熟して黒くなっている。

ひとつ失敬してつぶしてみると

タブノキはアボガドの近縁種で実は小さいがアボガドに似ていなくも無い。
ごく薄い果肉部分を味わってみると、おいしいものではないがねっとりとしていてる。
野鳥にはご馳走だとおもう。
入り口外から見える木の枝先はあまり赤くない。実も熟していない。

赤くなるのは鳥へのサインなのか？

梅雨入り

6月8日緑森へ行く途中で見つけた八重咲きのドクダミ

ヒメギス

キンイロアブ

人の血を吸う危険なアブらしい。
ヒゲトラハナムグリはひげというより全身毛むくじゃら


こちらはヒゲナガハナノミ

ヒメギスの幼生

ヒメザゼンソウ

は埼玉県では絶滅危惧種
このアゲハチョウの種類はわからない。

わかる人は教えてください

スウィトナーのベートーヴェン交響曲全集

スウィトナーのベートーヴェン交響曲全集をほぼ全曲聴いた。「ほぼ」の理由はあとで。１，２番を聞いてベートーヴェンの古典的な曲を古典的に演奏と書いた。１，２番はそれで良しとして３番以降の曲もきわめてオーソドックス、古典的。全曲頑固なまでにインテンポ、スコアどおりの強弱。スウィトナーのモーツアルトは当時定評があって特に33番はすばらしい演奏だ。どこにもよどみなく流麗な演奏。でも私にはハフナー以降の曲、特に39番、40番、ジュピターは物足りなかった。
40年前の東ドイツでは第一人者、日本ではN響を度々指揮し、人気のあった指揮者だった。ベートーヴェンをどう演奏していたのかと思い図書館から借りてきた。ベートーヴェンの音楽、あのやや押し付けがましいところのある音楽を、ここでは何の色もつけ加えず、そのまま出してきた演奏。ネットのレビューでは肯定的な感想が多い。
社会主義国家の当時の東ドイツ、クラシック音楽が広まりつつあった日本では、個性的な演奏よりも模範的な演奏がもてはやされたのかと思う。聴いていて興奮や熱狂からは程遠く、眠気を禁じえない。「ほぼ」の理由はここにあり。1980年ごろの録音で、クライバー、ウィーンフィルの5番、7番よりも新しい演奏ということになる。

那須（つづき）

翌日ロープウェイ山頂駅から茶臼岳、朝日岳へ

上り始めるとコイワカガミがあちこちに咲いている

白いのはヒメイワカガミ

マイズルソウ

ネコヤナギのような花はタカネイワヤナギ

ヤマハタザオ

朝日岳

本格的な花のシーズンには早いが楽しめた。

那須

昔の仲間と那須に行った。1日目は八幡のつつじ園地から平成の森へ。
エゾハルゼミの声がすごい。うるさい。無数に居る。

ノビネチドリは案内所で教えてもらった。

テガタチドリは高山でよく見たが、ノビネチドリは初めてだった。
こちらはガマズミと思ったがよく調べるとミヤマガマズミらしい

カマツカ

ツツジの種類は多かったが初めて見たのはアブラツツジ

アカシデの花

グミ

アカネによく似た花はアカネ科のクルマムグラのようだ。

駒止めの滝をみて

宿泊先のニューおおたかへ
源泉かけ流しで食事が充実、お勧めの宿
http://www.okunasunoyado.com/onsen.html