SSブログ

東川の畑2と小手指ヶ原の畑の様子 [畑]

東川の畑には新しくスイカとメロンの苗を植えた。

P5041294.jpg

P5041290.jpg

P5041293.jpg

P5041291.jpg

しかし翌日にはウリハムシの被害。そこで保温を兼ねてアンドンを立て効果があるという酢酸カルシウムを散布した。

P5061519.jpg

P5071570.jpg

他に自宅の庭で育てたエダマメとカボチャの苗を植え付けた。

P5071574.jpg

右側のアンドンがカボチャの苗。

P5071580.jpg

小手指ヶ原の畑では玉ねぎの葉が倒れ収穫の適期となった。

P5041283.jpg

20個ほどを収穫した。玉ねぎは現在大変な値上がりをしているのでありがたい。

P5041298.jpg

ソラマメも一時期アブラムシが大発生したが、刷毛を使った駆除とテントウムシのおかげで順調に育っている。

P5041288.jpg


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

5月5日緑森定期巡回と庭の虫 [花と虫]

5月5日の緑森定期巡回に参加した。というよりも子供の日のイベントでスタッフは忙しく、ボランティアだけで自主巡回をした。巡回ルートは西久保湿地から博物館の西の端まで行き、狭山湖周回道路から雑木林広場、案内所に戻る。

この日一番の収穫はギンリョウソウの花を見たこと。

P5051452.JPG

博物館の西の端にいたる通路の山側斜面に7,8本あった。最近の研究でギンリョウソウは果実をゴキブリが食べて、種子を含むゴキブリのフンが分布を広げていることが分かったそうだ。

案内所の近くに咲くギンランはそろそろ終花。水鳥の池のふちにはキンランもあるがほとんど終わっていた。

P5051443.JPG

クロハネシロヒゲナガは今週も見られた。

P5051438.JPG

ムシヒキアブの一種。

P5051446.jpg

この虫は今のところ分からない。

P5051435.JPG

セボシショウカイボン


ここからの写真は自宅の庭で見た昆虫。

P5051336.jpg

P5051337.jpg

ツマグロヨコバイは足をあげる体操をしていた。

P5051494.JPG

P5051374.jpg

ナナホシテントウとナミテントウはアブラムシを食べてくれる。

P5051469.jpg

ニジュウヤホシテントウはベジタリアンでジャガイモの葉に芸術的な透かしをつけてくれる。

P5041320.jpg

クロウリハムシが大発生していてこの虫はウリ以外でもミヤコワスレの花粉も好きらしい。

P5051465.jpg

同じミヤコワスレにいたこの蛾は今まで見たことがない。検索でも出てこない。

ほかにナガメ、ササグモなどが我家の庭で活動中。

P5051398.jpg

P5051356.jpg


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

春のきのこ二題 [植物]

自宅の庭の草刈りをしていたらキノコが見つかった。GoogleLenzで検索したら食用のアミガサタケと判った。

P5011234.jpg

こんなところに生えていた。

P5011238.jpg

ヨーロッパでは高級食材として流通しているらしい。春に採れるキノコは珍しいので間違いない。早速食べてみた。

P5011242.jpg

P5011244.jpg

茹でてからバター焼きにしたが味は微妙。茹でたことで味がゆで汁に出てしまったのか。次回は調理方法を改善しよう。なぜ自宅の庭に出てきたのか不思議だが、それほど珍しくはないようなので、緑森でも探して再挑戦したい。

もう一つは借りている畑に生えたキクラゲ。畑に地主さんが伐採した梅の木が置いてあり、そこに生えてきた。

P5021252.jpg

乾燥していると気づかないが、このところの雨で水分を吸って膨らんだ時に見つけた。

P5021256.jpg

きれいに洗うとこの通り。

P5011251.jpg

キクラゲとトマトの卵炒めと佃煮にしておいしく頂いた。まだ畑に植えた作物は収穫できていないが、こちらは意外な新しい畑からの収穫第一号となった。まだまだ沢山あるのでしばらくはキクラゲには不自由しないだろう。

そういえば緑森の伐採体験の時にもらってきたシイタケの榾木(ホダギ)。今は仮伏せで横向きにしてある。6月には高温に注意して日陰の風通しの良い場所に本伏せにする。早ければ今年の秋に収穫できるかもしれないがたぶん来年だろう。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

マーラーウエズンフィルハーモニー東京 [マーラー、巨人]

 4月30日マーラーウエズンフィルハーモニー東京というアマチュアオーケストラの第1回のコンサートを聴いた。プログラムはレオノーレ第三と巨人。レオノーレはマーラーの編曲版、巨人は第1楽章のあとに「花の章」が入る。場所は練馬文化センター大ホール。知人が団員になっていて紹介された。オーケストラの名前にマーラーが入っており、マーラーの交響曲全曲演奏を目指しているという。指揮は佐々木克二。

 1曲目は管のソロでミスがでてその後全体的に委縮してしまった感じ。指揮者も立て直しようがないまま終わってしまった。これでマーラー大丈夫かと思った。

 2曲目も始まりは同じような感じだったが、指揮者が上手に少しずつオケをのせていって、1楽章の後半からはすごく良くなってきた。

 1楽章の後に花の章が入る。実は去年11月のN響の定期で聴いた曲だったのだが、聴きなれた「巨人」の中に入るとおさまりが良いというよりやや違和感がある。単独で演奏した方がいいのではないか。

 4楽章はかなりの難曲と思うが、この楽章が一番良かった。ほかの楽章ではそれぞれの楽員の音楽が溶け合わない感じがあったのが、フィナーレは全員が同じ方向を見て音楽が進み、感動することができた。

 全体的に粗削りなところが多いオーケストラだったがファゴットとティンパニーは安定していた。オーボエもすごく上手なのだが、少し個性が出すぎて、浮いていた感じ。まだ新しいオケなので次回に期待したい。次回は来年3月に所沢でマーラーの6番を演奏する。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。