東川の畑2と小手指ヶ原の畑の様子 [畑]
東川の畑には新しくスイカとメロンの苗を植えた。
しかし翌日にはウリハムシの被害。そこで保温を兼ねてアンドンを立て効果があるという酢酸カルシウムを散布した。
他に自宅の庭で育てたエダマメとカボチャの苗を植え付けた。
右側のアンドンがカボチャの苗。
小手指ヶ原の畑では玉ねぎの葉が倒れ収穫の適期となった。
20個ほどを収穫した。玉ねぎは現在大変な値上がりをしているのでありがたい。
ソラマメも一時期アブラムシが大発生したが、刷毛を使った駆除とテントウムシのおかげで順調に育っている。
庭のチューリップと新しい畑 [畑]
この空き地ですみれを見つけた。たぶん学名Viola Mandshuricaの和名スミレのすみれだろう。この辺りではあまり見ない種類だ。
耕作地にあった株は畑の外に移植しておいた。
実はこの畑は、1970年代までは田んぼだったところに椿峰の造成ででた残土を入れて、畑にしたらしい。自宅の近くにも田んぼを埋めて住宅地にした場所があるが、ここは市街化調整区域なので家は建たない。このスミレは椿峰にあったものが残土とともに運ばれてきた、生き残ったのだろうか?
今後どのような畑になっていくのか乞うご期待。