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北アルプス 常念から燕へ その2 [山登り]

翌12日はまずまずの天気。早朝から常念山頂を目指す人の明かりがみえる。
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テントは置いて常念岳を往復。頂上からの槍穂連峰。
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常念乗越まで戻りテントを背負って大天井岳を目指して10時ごろ出発。
あちらこちらにコマクサが咲いている。
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北アルプスらしい登山道
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14時ごろ大天荘のテント場に到着。
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北アルプス 常念から燕へ [山登り]

令和元年の盆休み、北アルプスの常念岳から大天井(おてんしょう)岳、燕(つばくろ)岳まで縦走した。
8月11日、立川5時24分発の普通電車から大月、甲府、松本で乗り継ぎ9時50分穂高着。途中松本の乗り継ぎは2分間だが、乗り換え電車はホーム向かいに居るので問題なし。運賃は3670円。穂高からタクシーで一の沢へ約5000円。
一の沢登山口の標高は1260m。10時半ごろ出発。
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計画ではこの日、常念小屋のテント場までコースタイム4時間25分。標高差1206m。沢沿いのコースなのではじめはなだらかの登り。ところどころに花が咲いている。快調に飛ばしたがこれが後で効いてきた。
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標高2090mの胸突き八丁からは急傾斜となる。暑さもあってペースがおちる。4日分の食料とテントの重荷16kgがこたえる。
最終水場の冷たい水でのどを潤し、ひとがんばり。
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16時30分やっと常念乗越に到着。後半はかなりバテて休み休み上ったので休憩こみで6時間かかった。水代節約のため最終水場でペットボトルを満杯にして17kgくらいになりさらにバテた。




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